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REPORT - 0120│白石工業桑名工場跡・白石鉱山/藤原鉱山

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6Frogs - 行ってみたら凄かった。 │ 廃虚や廃村、秘境や遺構の調査レポート-6blogs_report_031_01


6Frogs Photograph Blog-三重 藤原鉱山 白石鉱山 廃墟


廃墟 白石 藤原 鉱山 桑名工場 白石恒二


三重県│白石工業桑名工場跡(白石鉱山/藤原鉱山)


滅びの美学 [ 廃墟・廃屋・遺跡・廃村・廃道 ] 探索 - 白石工業桑名工場跡 - 白石鉱山/藤原鉱山


※ 2012年6月より解体開始、9月現在計画部分(旧木造建築)の解体終了。最後尾に予備説明在り。


※ 2013年6月現在、主要部分の解体は終了。今後一旦更地にし、跡地には全く別の建造物が建設される予定です(懸念材料が払拭次第に詳細を記載します)。


※ 2013年9月現在、サイロ設置側の建造物以外の解体が終了。地中の水路と電気配線管も取り除かれました、今後地質調査と更地化が行われる予定です。しかし現地にはまだ複数の関連施設跡と「特別管理産業廃棄物」として”PCB汚染物”を収納したコンテナが数戸置かれた間々に成っております、下記に記載しておりますが大変危険ですので現地で触ったりは絶対にしない様にしましょう。


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PCBとは「ポリ塩化ビフェニル」の事で国内では1952年から生成が開始された合成油です。廃棄物として例に挙げられるのは蛍光灯の安定器、工業機械の潤滑油(当時)や熱媒体用工業油(当時)などです、現在では2001年にPCB特措法が施行されて以降2026年までに法が定める処理をしなければ成らない事も在り、今回放置されているPCB汚染物も近々厳正に処分される見込みと成っています。


PCBに関しては以下のサイトを参考にして下さい。


群馬産業廃棄物情報 - PCB廃棄物とは

http://www.gunma-sanpai.jp/gp15/003.htm


社団法人日本電機工業会

http://www.jema-net.or.jp/


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※ 以下、2010年当時のレポート内容(追記エントリーあり)となっております。


とうとうやって来た、自分的廃墟の主要ボスの一角「通称・白石鉱山」へ。どうしても撮りたい廃墟に自分で据えた3大廃墟が在ってそれはそれぞれ、「松尾鉱山」「神岡鉱山」、そして今回の「白石鉱山」だったのですよ。念願かなってやっとこ今回お邪魔しました、やたー。と、言っても余りに有名で廃墟系のサイトで度々そのお姿を見ていたから大凡の内部構造とか歴史は知っていたのだけど…それでもやっぱり素敵な所でした。


地元の方には山水を汲みに来るポピュラーな場所なのだけど関東から訪れた者にとってはもう最高に異次元でした、天地不覚真っ白なアノ部屋を見に、いざ。


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まずこの通称白石鉱山、正式名称白石工業桑名工場と言います。何故俗称で呼ばれる様に成ったのか、有名な廃墟系サイトの管理者さんにお伺いを立てると「昔はそんな呼ばれ方はしてなかったけど最近に成って廃墟がブームに成って、廃墟初心者さんがその廃墟の歴史を調べずに便宜上の名前を付けた。藤原地区の鉱山(の様な)工場だから藤原鉱山とか工場主が白石工業(工場に名称プレートが在る為解る)だから白石鉱山とか呼ばれはじめたんじゃないかな」と。


成る程、そう言われれば確かにそうかもしれない。


ココまでのルートは通常の水汲み場の順路ではなくて裏手に回れる人気の無い運用門へ向かうルートを選択した、しかも各建造物の名称や役割を事前に調査していたお陰で時間のロスも無く、見たい場所を重点的に回る事が出来た。


更にこの白石鉱山で有名なサイロ四兄弟の真上へ出る林道(※1)も在ります、バイクや軽トラなら行ける筈。撮影の為の進入ならその場所が人気を気にせず、ゆっくりと回れるでしょう。


※1 本来の正門への道です、林道と言うより崩落が進んだ私道(企業道路)だったのですが現在(2013年夏季)は通行止めに成りました。この他にも白石工業が独自に敷いたアスファルト道路が計3本が山中に在りますがどれも通行止めと成っています。


因みに地図に書かれている正門までの道路は後から新設した物で本来は石垣が並ぶ細い道路が現在の正門まで延びていました、現在も徒歩でならば通る事が可能です。


私道の枝には崩落寸前の廃屋へ向かう物が在りました、これは創立者白石兄弟の兄「白石恒二」の別邸です(弟は白石正三氏)。下調べって大切です、やはり。


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来訪時はまだ悪戯描きなどは少なかった、2011年辺りから急激に増えて解体間際では随分と酷い状態に成っていた事が確認されている。

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この場所は運用門(正門)から入って正面に見える出荷管理棟、この棟の両隣には事務所棟受電設備棟が在る。出荷されて居たのは石灰関連精製品、そうこの工場は鉱山では無くて工業製品の製作と出荷を主に運営していた精製工場だったのだ。


見る人が見れば一目で鉱山では無い事が解る様だけど素人さんにはさっぱり、因みに山形なんかにも炭酸カルシウム関連を扱った素敵な廃工場があり、似た様な「画」を楽しむ事が出来ますがそれはまた別の機会に。


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精製消化棟、関連資料を見ても正直「なんのこっちゃ」な棟なのだけど棟内に植物が侵食している様はとても美しい、余談だけれどこの場所ってば猿が凄い居る。猿にはちょっかいを出さずに静かに回りましょ、噛まれたらオッカナイ病気も貰いますし。


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出荷管理棟から階段を下りて試験室の在る試験管理棟を横切った、この棟では調薬実験やレポートの製作が行われたと聞く。


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試験室内部は結構荒らされているのに驚いた、地元のやんちゃ小僧さんが落書きや暴れに来てる様子も見て取れる、ホント勘弁してちょ。


しかし一見乱雑放棄された様に見えて気に成る資料がチラホラと、公開はしておりませんが「お、こりゃまた」って感じの冊子が数札と手書きの資料が数点。本社が貴重な資料として保管して頂ければ一番良いのだけれどなぁ。


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試験管理棟と貯蔵庫棟を隔てる構内トロッコ線路が頭上を走っている、そのアンダーパスを抜けると構内洞が。まだシッカリしていて崩壊の恐れは無い、穴から差し込む光が人工の照明の様に照らす。


構内洞には用水路と工業用電線トラス、電工管の設置跡などが見受けられた。


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いよいよやって来ました、アノ部屋です。貯蔵庫棟の入り口、ここから棟内に入って石灰貯蔵庫へ向かいます。前方に見えるのは市場で良く見るターレかな、今でも良く似た車両が走ってますね。


因みに構内の至る所にトロッコの線路が工場内を横断していて近道としても利用出来ます、覚えておくと便利です。


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分級棟貯蔵庫棟内に在り、通路を隔てて手前側に第2貯蔵庫室、隣り合わせで第1貯蔵庫室が在ります。この分級室側の貯蔵庫室は屋根が抜け落ちて青空部屋に成っておりました。


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憧れの貯蔵庫へやっまいりました、何度モニター越しに溜息混じりの吐血をした事か。そう言えば鼻血も出たし血尿も出たっけ、それも良い思いでです。この部屋に来れて本当に良かった、美しいよ貯蔵庫たん。


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ほへへ…あたしゃログアウトしそうだよ。


やっとこれた、ちょっと普通に嬉しい。ああ、遠くの方で「Can Almost See You」が聴こえよるわ。


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第2貯蔵庫に何かが燃えた跡が在った、焚き火じゃないよなぁ…ホント悪戯にこんな素晴らしい場所を無くす様な真似はしてほしく無いです。


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貯蔵庫棟から風乾棟へ向かいます、途中の小さな棟やなんの役割か解らない部屋も多数見受けられました。


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貯蔵庫棟の構内線路沿いには貯蔵庫風乾棟が、この辺は結構崩壊が進んでいて危険ですな。また釘が露出した木材も足元に転がって居るのでソールがシッカリした靴やブーツで回ると良いでしょう。


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彼は沢山の事実を知る白石鉱山の住人の一人、多くの資材を運び、今はゆっくりと休んでいるのでしょう。


ターレちゃんカワイイよ、まじターレちゃん。


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構内中央の沈殿槽へ出ました、この構内路からは物理粉砕棟消化棟分級管理室袋詰製品管理棟などへ行くのに便利です。サイロへ向かう時にも使用します。


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沈殿槽からサイロを見上げると有名な「画」と重なりました、皆さんココから撮影されているのかー。広角で引っ張ってもまだ足りない、とても大きな工場っす。


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消化棟へ向かう道すがら脇道を探索した、沈殿槽の裏側には可愛い椅子が土に還る準備をしていた。沢山の人達を支え、その重い仕事から解放された今、もう支える必要のない脚は静か朽ちて行く…とか真顔で言えねぇ、オシリから血が出ちゃうよアタシ。


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乾燥炉の下を抜ける、無機質な人工建造物と自然の融合ってホント綺麗。物理粉砕棟の手前に大きな筒状の鉄遺構が在ったので覗きこんだショットも1枚。


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こちらも有名な物理粉砕棟、入り口部分はかなり良い雰囲気出してた。この時期で藪ってるのだから真夏のアタックは難しいだろうなぁ、んだどももっともっと緑に包まれたこの場所はきっと魅力的なんだろうなー。


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この立体的な構図、うーん、吐血しそうだ。


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こちらは消化棟だったと思う。位置関係が曖昧に成って来た、何せ結構バラバラに回ったもので申し訳ない。この場所には特筆すべき特徴が在るのだけれど、えーと止めよう。多分興味在る人殆ど居ないだろうし、いや本当は面倒なだけなんにょ。


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守衛室へ来た、階段もシッカリしていて内部探索も安心して行えた。この棟はスッカリ植物に周囲を覆われてしまい、今や内部までもその脅威に脅かされている。内部には当時の電化製品や資料が散見出来た。


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運用門の先に在る簡易事務室、ここにも沢山の当時資料が。


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ざっくり回りました白石工業桑名工場跡、とても広くてまだまだ回り足りない感じですが時間の都合も在ってこの辺で撤退です。
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工場を上空見るとこんな感じ、よく見ると結構残っている様で解体されてしまった棟や崩れてしまった棟が数多く在った事が解る。うーん、ちょっとズームしてみようか。
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真っ白なアノ部屋を擁する棟は上空から見るとグチャてるのが解る、崩壊が先か解体が先かって話だけれどもここで操業停止の5年後と成る1974年に撮影された航空写真をご紹介しよう。
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操業停止後5年、停止後数年は多くの人が残務処理でこの工場に訪れていた事を考えると廃墟に成ってほんの1~2年の時の姿だろう。建造物も全て残っているし道もシッカリしている、操業体後に建設された幾つかの棟はまだこの時には建造されていないのも面白い。


少しこの廃墟の歴史について語ろうか。


白石工業桑名工場は国内においてもとても重要な役割を担った工場でした、大きな役割と言うか特筆すべき点として幾つか。


明治42年、前身である白石兄弟商会が設立された。メイン商材だった軽微性炭酸カルシウム、実は近年に成って聞く言葉と成るナノテクノロジーを国内で初めて実用化した賜物だった。平成の技術が明治に既に技術として製品化レベルで運用出来た実に高度な技術を擁する工場だった訳だ、こうしたナノレベルでの研究、精製には微粒子用の顕微鏡が必要に成って来る。


国内で電子顕微鏡初めて開発したのこの白石工業なのだ、その後の更なる研究成果で合成化学資材の開発としては国内最大規模で有名に成り、発展して行った。


現在の白石工業と成ったのは大正8年、その2年後で在る大正10年には桑名工場が操業を開始し、工場運営としては本格的な研究、生産を開始した。


昭和44年の操業停止まで国内の一分野の礎を作り、固め、支え続けた。現在においてもその優れた技術力は世界へ向けられている、白石工業は今も尚その熱心な研究と努力を形にして製品を販売し続けている。


白石カルシウム株式会社 - 沿革

http://www.shiraishi.co.jp/calcium/about/milestone/


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余談だがこの手の工場が山間部に作られるにはシッカリと理由が在る、砕石したりする鉱山や銅山、溶鉱炉を有する溶鉱業などは原材料精製を立地上部に設け、精製、加工、製品化の工程を下部へ下部へとプロセスを形成している。国内に置いて昭和以降の工場設計は「上から下へ」が基本で建築デザインなどでも基本としている、山が大部分を占める日本国内においてはこの建築デザインの基本は打ってつけの立地条件な訳だ。


その現代的なデザインを大正8年の時点で施工した白石工業の創業者は研究者としても運営者としても天才的な頭脳の持ち主だったに違いない、重力と言う自然のエネルギーを利用したエコプラントとしても評価出来る工場なのだ。


最後にこの白石工業桑名工場跡の場所について、この場所は地元民の水汲み場としても現在利用されている。また管理が最近になって厳重化して警備員も巡回している事を踏まえ、自己責任で探索して頂きたい。よって有名物件でも在るので地図リンクは敢えて記載しない(※2)、探せば直ぐに解る場所だし工場名自体に答えが既に書かれている。撮影希望の方は各々で調査して現地に赴いて欲しい、十分な用意の元にどうぞ。


※2 解体に伴い場所の地図リンクを掲載しました。


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2012年05月に解体計画現地見聞が実地され翌6月から開始された解体工事、8月には大部分が完了して09月には計画部分の解体が終了しました。この解体計画には色々と裏事情と言うか企業側が長年抱えた「意図しない進入者の安全確保問題」の他にも事情が在りまして…一般公開されていない情報なので詳細な記載は控えますが今後、大型の廃虚の解体が顕著になる筈です。廃カーさんには少々残念な”流れ”が出来上がりつつ在ります、うーんどう伝えればいいのか。


要点を言えば全国的に今後、2013年~有名な廃虚の解体が開始されそうな雰囲気だと。明言出来ない理由も諸々と在りますが地方紙なんかにはチラホラと…おっとこんな時間に誰かkfdsjひおいヤメロ何をすrんd


※ これはある地方議員さんとのお話で聞いた結構正確な情報です、実際どうなりますやら。


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良くある勘違いの為に予備知識をひとつだけ。


白石鉱山や藤原鉱山と呼ばれたこの廃墟、まあ実際は生成加工工場と研究施設だったのだけれどこの「藤原鉱山」ってのは実は付近に実際に在る名称でして。


この廃墟から南方へ直線距離で5キロ。そこに大きなズリ山が見えるだろう、下記リンクを参照してみて欲しい。


http://goo.gl/maps/HIrcC


ここが本当の藤原鉱山、出荷最盛期の頃は「小野田セメント藤原工場」でしたが現在は「太平洋セメント藤原工場」と企業母体が変わっていますが現役のコンクリート原材施設。ん?と思った方、そうです…有名な廃墟「太平洋セメント秩父工場」と同じ企業母体だったりするのです。あ、補足終わりです。


アプローチ
国道365号線でいなべ市藤原地区へ、目印となる「あづま食品」から2本先の上り坂の枝道を曲がって下さい。そこからは数本の分岐が在りますがどの分岐からでも出る場所は違えど廃墟への道で間違え在りません。


地図リンク
http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=35.208285279272&lon=136.44895063690106&z=16&mode=map&pointer=on&datum=wgs&fa=ks&home=on&hlat=36.341828371401&hlon=140.44678049139&layout=&ei=utf-8&p =


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