千葉県│金田海岸
デザインリニューアルに伴い、2010年05月11日にエントリーした内容を再掲載しました。
海に沈む電信柱、そんな神秘的な場所が千葉県の内房総に在るのをご存知だろうか。写真の通り干潮時にはその姿をハッキリと表し、どの様な設置状態かが伺い知れる。しかし満潮時とも成れば基礎部分は海に沈み、その神秘的な姿を人の目に晒す。それが夕暮れ時とも成れば何とも雰囲気の在るスポットに成るに違いない。
台風が近づく時期ならばこの様な荒々しい海と海中に引込まれるような電柱のコンビネーションが見れる筈だ、この場所は晴れよりも悪天候の方が断然にその真価を発揮する。
場所は少々移動して手前の盤州干潟へ、手前の命知らずは当ユニットの撮影チームのひとり(メス)で在る。残念だが現在も元気にシャッターを切っている猛者だ。
アプローチ
盤州干潟はホテル三日月へ、金田海岸はR16とR409交差点からR409へ。県道87号へ入れば看板が在る。
地図リンク
photograph - nee
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