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北海道│幌内炭鉱布引坑
滅びの美学 [ 廃墟・廃屋・遺跡・廃村・廃道 ] 探索 - 北海道 北炭幌内炭鉱 - 幌内炭鉱布引坑
仕事の関係で北海道に、まあ北海道に関しては走ってない国道が無い程自転車やバイクで毎年通い詰めたので満足はしているのですが、ですが。
新札幌の知り合いが幌内の炭鉱跡に行きたいと言うので案内して来ました、夕張関連の炭鉱遺構は20代前半に随分と回りましたが廃墟として写真に収めてはいないので丁度良いかと。
今回は時間が無くて数箇所しか回れなかったのですがその中でも印象深かった幌内炭鉱布引坑をご紹介、新緑溢れる炭鉱遺跡を楽しむ事が出来ました。
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時間の関係上で奔幌内地区のみの見学と成ったけど以前にも訪問した事が在ったので知り合いの希望に合わせた、この奔幌内地区は布引坑跡が見所で彼方此方と当時の様子を伺う建造物が見てとれる。
付近にはこの様なレンガ装飾された建造物が3棟程建っている。
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ズリ山へ続くコンベア、2度と稼動する事のないこの炭鉱の象徴の様に静かに自然に呑み込まれて行く。
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日本の近代炭鉱の先駆け的存在だった幌内炭鉱、戦時下の炭鉱業のトップで走り続けた日本最大規模の立坑を擁していた。
完全な閉山は1989年と以外にも近い、だけどその後の自然の侵食は人間の予想を遥かに超えた速度で進み、現在は熊が良く出没する危険な地域と成った。
まあココで熊に在った事はないけど結構出るらしいです。
歴史的にも重要な役割を今も尚持つこの幌内炭鉱、廃墟としての魅力以外にも沢山の要素を発している。機会が在れば付近の関連施設も含めてゆっくり撮影したいと思ってます。
アプローチ
夕張を中心とした炭鉱遺構群の一つ、三笠の炭鉱産業遺跡では最大規模の北炭幌内炭鉱。国道12号、若しくは道央道三笠ICから道道118号を桂沢湖方面へ。途中道道1129号へ折れて更に枝道へ入ります、この辺からは地図参照です。
photograph - nee
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