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静岡県│日本BE研究所 桑原研修所
滅びの美学 [ 廃墟・廃屋・遺跡・廃村・廃道 ] 探索 - 日本BE研究所 桑原研修所
人の手を離れ、その役割を終えた廃墟は日本全国に数多く存在する。その中には自然と上手く融合して人間の美意識に訴え掛ける物も在れば、全く持って興味を惹かない物も在る。今回訪れたのは静岡県は伊豆半島に残る研修施設跡、結構沢山の廃墟や遺構を見て来たけどココまで「2度と来たくない」と思ったのは初めてだ。
汚い、かび臭い、胸糞悪い。
兎に角最低で滅びの美しさの片鱗さえない正しく廃墟、そう…ここは悪い意味でとても廃墟らしい廃墟だった。そしてまたこの施設の研修内容や閉鎖時期に書かれた受講者の壁面メッセージのマジキチっぷりが凄まじく、追って詳細を伝えて行きたいと思う。
有名物件、BE研究所。そこは常人を見えない磁力の様な物で遠ざける恐ろしい迫力を維持し続けたキ[禁止事項です]イ廃墟で在りました。
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日本BE研究所。
まずはこの廃墟の場所をお伝えしたい。この施設は静岡県の伊豆半島の根元、田方郡函南町桑原と言う場所に存在する。地図で言うとこの場所だ。
地図リンク
伊豆スカイラインの熱海IC、丁度熱海峠の交差地点に在って交通の便は意外と悪くない。しかし付近には一切の家屋や店舗は無く、交通設備を除外すれば外界から隔離された施設だと言う事が解る。
何故こんな場所に研修施設を作ったのか、それはこの施設の運営者とその研修内容に触れなければならないのだけど少しづつ説明していこう。
まずは入口付近からレポートを開始しよう。
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熱海峠から交差する県道11号の分岐から直ぐ、その道路沿いにこの廃墟は在った。敷地内は全くと云う程人の手が入っておらず、現状捨てられた建造物の様相…なのだけど。実はまだこの土地の権利者や管理者がハッキリしている、意外だけど廃墟歴も浅くて1999年に閉鎖された施設だ。
コンクリートの駐車場や入口付近は沢山のクラックが走り、周囲の山々が自然の猛威を振るって建物を飲み込もうとしている様だ。
さて、外に居ても陽が暮れるだけだ。中にお邪魔するとしよう。
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きったねぇ、兎に角汚い。そして何よりカビ臭い、もう絶えず肺を刺激するカビ臭さ。簡易マスクが大して役に立っていないな、こりゃ。
エントランスは破壊し尽され、カウンターやその他の備品もどっちらけていた。悪名高い[禁止事項です]集団[禁止事項です]陽の教団もしっかりとマーキング(ステッカーが貼って在りました)、ホント何処にでも居るなコイツら。
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エントランス横のカウンター背面には素敵な案内嬢がお出迎えしてくれました、オリジナルより若干大人っぽい桜あかり嬢(※1)です。アチコチの廃墟で落書きしてる廃墟walker[禁止事項です]ukulさんの作品っぽいですね、その隣にはあずにゃんと澪さんが。
※1:\アッカリ~ン/(余所見)
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出来る限りパケ写詐欺を目指して撮影したのだけど…うーむ。アングルと設定をアレコレ変えて帰宅後に補正してもなんかシックリ来ない、撮影時のテンションが低すぎた所為だろうか。
廃墟全体は窓ガラスが殆ど割られ、空気の循環は良い筈なんだけど建造物全体がカビに侵食されている。ホント我慢出来る限界を超えてるな、この廃墟は。こんな辺鄙な場所でコレだけ汚い建物に野良さんが住んでたって事実も驚きだ。
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1階2階、屋上と周り、いよいよアノ部屋なのですがまずはこの施設が何なのかを説明しましょうか。
この施設は「行徳哲男」氏と言う人物によって設置されました、この人物に関してはグーグルにて各々辿って下さい。恐らく殆どの方が
「?」
だと思います、正直私も宇宙だと思います。
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行徳哲男(日本BE研究所所長)
1933年福岡生まれ。成蹊大卒。労働運動激しき時代、衝撃的な労使紛争を体験し、“人間とは何か”の求道に開眼。1969年渡米、Tグループ(トレーニンググループ)の世界と出会い、米国流の行動科学・感受性訓練と、日本の禅や経営哲学を融合させ、BE訓練(Basic Encounter Training=「人間開発・感性のダイナミズム」)を完成させる。
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えーと。そして彼のプロフィールは更に続く。
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瞬時にして人の心に楔を打ち込み、理性の殻を打ち破りながら、人間本来が持つ実相に気づかせる姿は、まさに芸術である。
30年に及ぶ研修は、受講生とともに『人間万歳』を叫び続けた壮絶なドラマである。著書に「いま、感性は力」「随所に主となる」「遺伝子は語る」(いずれも致知出版社)「全生語録」がある。その話は聴く人の魂をバイブレートさせずにおかない強烈な力がある。
その力は政財界を始め、スポーツ界、芸能界、中小企業のオーナー等に多大な影響を与えている。現在、感性論哲学者 芳村思風氏、筑波大学名誉教授 村上和雄氏と共に、シンポジウムを通じて「21世紀の日本の使命」を担い得る青年達を育てる夢に賭けている。
30年間続けてきた四泊五日のBE研修は終了させたが、現在そのエッセンスを集めた二泊三日及び三泊四日の感性研修・BE訓練をスタートさせ、「まぎれもない自分」を取り戻すことの大切さを教え続けている。
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魂をバイブレート…だと…?
色々と正直に書きたい事は沢山在るのだけど一言にまとめる事が可能なので言ってしまおうか、まあ[禁止事項です]ですよね。普通じゃないですよ、うん。
で、この方の提唱するBETですが。このBE研究所の「BE」はベーシックエンカウンタートレーニングの「ベーシックエンカウンター」の部分を省略して表記した略語です。エンカウンター自体はアメリカの臨床心理学者だったカール・ロジャーズによって提唱・確立された来談者中心療法の一種。
カール・ロジャーズ - ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%83%bb%e3%83%ad%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%83%bc%e3%82%b9
ベーシックエンカウンターは集団心理療法として国内では戦後に導入された精神治療プログラム、が…近年では「マインドコントロール」の一種としてプラシーボ効果を狙った宗教勧誘や商品販売などにも応用されている。
エンカウンターグループ - ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%82%b0%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%97
行徳哲男はこのエンカウンターグループを独自に発展させたBETを創始し、1971年に日本BE研究所(桑原研修所)を運営開始する。
簡単に言えば企業研修型の自己啓発セミナーだ。
自己啓発セミナー - ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%e8%87%aa%e5%b7%b1%e5%95%93%e7%99%ba%e3%82%bb%e3%83%9f%e3%83%8a%e3%83%bc
さて、その受講内容とはどんな物だったのか。
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日本BE研究所
桑原研修所では1971年から1999年(12月)までに約550回(参加者18000人)がBE訓練と言う名の自己啓発セミナーを受講、行徳哲男曰く「アメリカの行動科学、感受性訓練と日本の禅及び経営哲学を融合」した素晴らしい自己啓発プログラムだと言う。
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あまり強い言葉を使うなよ。 弱く見えるぞ。
問題の研修内容は参加者、運営関係者共に絶対の守秘義務を強制されており、ねずみ講の様に甘い誘い文句で次々に参加者(被害者)を増やして電波さんを量産。連邦で言えばジムにも成らないボールレベルを意図的に生産していた訳だ。
ジムはさ、「製造に手間とコストのかかるジムを支援するべく、数で押すために大量生産された低性能安物MS」って設定なのだけど人間だと糞の役にも立たない電波さんが世に放たれる訳でして。
案ずるよりボケはヤスシって言うけど素のボケは「あたしってぇ、良く天然系?って言われるのぉ」ってノタマウ勘違い女より鬱陶しい。
運営、参加者共に…
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って普通の人は絶対に思うだろう。スッカリと電波注入された参加者さんは自分のブログでこんな感想を綴っていた、きめぇ…。
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私は、以前ここにも書かれている、箱根のBE研修を受けた、BE研修体験者です。
先生に、人間の大切さ、商売における人への感謝、などさまざまな事を学びました。一昨年、12年ぶりに大阪でお会いでき、覚えて頂いてました。先生に数々の事を学びましたが、一番今も私の中で生きている言葉。
それは「気」です。
先生は毛筆で「気」とよく書かれます。「気」とは人間生きていく中、一番必要な力です。「気」があれば「元気」にもなります、しかし「気」を弱くすると「病気」にもなります。
「病は気から・・・」といいますが 本当に生きていく中で必要なんだと、先生から伝えられました。寒い箱根の雪でいっぱいの山の研修でした、いま、ここで経営を出来るのも 先生との再会のおかげです。ありがとうございました、いつまでもお元気で…。
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もうやだ、この国…。
いやね、人それぞれですよ。どんな体験だろうと好きなように想像してもいいと僕ぁ思うよ、だけれどね…
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と思うんだ。
参加者の中には「プロゴルファー・青木功、プロテニスプレイヤー・松岡修造、プロ野球・王貞治、X-JAPANのToshiなど、数々の著名人に多大な影響を与え、その影響力はスポーツ界から、政財界・芸能界にも及ぶ。」とセミナーの紹介文には書かれていた。
松岡修造…Toshi…げふんげふんっ。
それではアノ部屋に入りましょうか、おりゃー。
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こりゃ重症でごわす!
一体何がはじま…いや、もう終わったのか。スティービーワンダーが思わず二度見するレベルだぞ、この部屋。
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皆さんご存知の通り、この部屋は半地下の全く光が入らない施設中央に位置している。しかも扉は厳重な鉄製(金庫などに使われる重厚鉄製扉)で完全隔離、この部屋に研修中の1日~2日間監禁されるプログラムが存在した。まっこと恐ろしい事よ、アジの開き直りで過ごすには余力が足りな過ぎる。
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\(^o^)/
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生まー
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霊夢さん、貴方もココで受講されたんですか?幾らお賽銭が少ないからって商売繁盛のノウハウはココでは教えてくれませんよ?
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魔理沙さんまで…oioi、心の整理が着かないぜ?
アンタこんな所に来る位なら香霖堂のレジから金パクった方がイイって。
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あ、はい。
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可及的速やかに、諸々と。我々は。よく考えるんだ。
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エネルギッシュ塚山、か…ナルホド。だがしかしよく考えてほしい。
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びっくり監禁部屋は確かにびっくり監禁部屋だった、正しくだった。
この部屋は1999年の12月、施設が閉鎖される時期に受講者が書き込みを残し始め、それが伝播して在る程度はこの様な様相に成った。その後の廃墟ブームでここに訪れた方達がこの部屋を見て更に進化させ、現在はこの様な「様子がオカシイ」部屋として有名に。始めからマジキチだった訳ではない様だ、しかし。
さて、この監禁部屋から更に奥に進むと受講者の資料が置き去りにされた部屋が在る。資料にはこの施設の管理者、管理関係業者、受講者の資料と関連書籍が見て取れる。
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受講者が描いたと思われる絵やアンケート内容、個人情報などが散乱している。その中にはこのBE研究所がどの様な研修を行なっていたかが垣間見れるマニュアル的な物や運営側の資料も沢山発見出来た。
受講者関係の資料はプライバシーも在るので伏せる事にしよう、しかしどの方も平均すると現在40代半ば~50代が多くて色々と「今」を生きる上で大丈夫なのかなぁと心配に成ってしまった。
それでは最後に、受講者(関係者も含む)達の感想を幾つか掲載したいと思う。中にはBE研究所が閉鎖した後、日本創造教育研究所と名を変えて現在も続けられている研修の苦情や苦悩(稀に感謝)が散見出来る筈だ。この辺も最後尾に少々紹介するので是非見て欲しい。
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うちの会社の社長が研修にはまってしまって、社員はもちろん、取引先の人までに勧誘の手をのばしているのです。私はまだ声はかかっていませんが、先日「時期が来たら行ってもらおうと考えてます。」と言われました。なんとか断る方法はないでしょうか?
私はそんな所には絶対に行きたくありません。でも、行かなくては研修に行ってないオチコボレ扱いになってしまいます。ちなみに今期の新入社員は研修必須です。研修に行った上司は3人辞表を提出しました。
◆
会社役員の夫が3年前よりここに入り浸っています。第三段階、アシスタントを経て、田舞氏本人にも会い、著作もかなり持っています。毎晩のようにカセットを聴き、夜もどこかに電話をかけているようです。会社ぐるみでオーナー会員の契約を発起したのも夫です。今では家族から浮き、ますますのめり込んでいくようです。
「経営の指針にしようと自分なりに考えて参加している」と言う意見を信じ、休みの度に家族を置いて出かけるのを、ずいぶん黙認しました。
でも、もう限界です。同様のマルチ商法の説明会に2度も出かけ、1度は私を連帯保証人にして仮契約までしてしまいました。(翌日解約)かなり、マルチに引っかかりやすくなっているようです。マルチのことは反省したようですが、日創研の事実だけは受け入れないようです。
◆
先週末、夫と精神科へいきました。夫側は「正常の診断書をもらえば次のコースへ参加出来る」との日創研側の言葉を受けて、でしたが、私は夫のしつこい勧誘活動に耐えかねてのことでした。
医者は、私の意見を支持してくれました。そして、「自己啓発セミナーはインチキだと思います」と断言しました。それでも、夫は医師の言葉を信じません。
◆
私は広島であるセミナーを受講いたしました。ザメディアジョン様主催の「人間力」セミナーです。歴史教育を社員教育へ導入しているこの会社ならではの考えでしょう。8月6日、行徳哲男先生という偉大な講師をお招きしていらっしゃいました。恥ずかしながら、それまで行徳先生がどのような方なのか、知らなかったのですが、セミナーを受講して、素晴らしいと感じたので、今日はそのセミナーに関してです。
私はこのセミナーでは、3点を強く感じ取りました。本当はもっとあるのですが、ここは便宜上3点に絞りたいと思います。
・ときめき感
・情緒
・自彩
行徳先生のセミナーは非常に感銘的でした。そのため、感情・心に打つ一言一言が胸に刺さりました。不覚にも私は、セミナーで泣いてしまったのです。
◆
TOSHIのコンサートに行ったら自己啓発講演が始まった、後で調べたら日本創造教育研究所特別顧問の行徳哲男って人の講演だった。途中退場しようと思ったらガードマンに止められた、2度と行かない。
◆
二泊三日で行われたBE研修。内容は行徳哲男さんのお話が中心で、感性に正直に生きることの重要性を教えてもらいました。頭で考えて行う行動と、頭で考える前に自然と出てくる行動ではパワーが違います。どちらかというと、これまでの私は自分の思いを外に出すほうではなかったのですが、研修を終えて感情を素直に出すようになり徐々に自分自身がパワーアップしているように思います。この研修に参加させていただき本当に感謝をしています。ありがとうございました。
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最後の感謝の気持ちを述べているのは初春の奇祭で御馴染み、春のパン祭りを主催されているヤ[禁止事項です]キパンの本社社員さんです。
色々大丈夫か、ヤ[禁止事項です]キパン!
現在は主催者が変わっているがBE研修(訓練)は行なわれている、日本BE研究所は実質消滅はしたのだけど株式会社日本創造教育研究所の一部として今もヒッソリと息づいている。
日本創造教育研究所
研修内容はBEと少々異なるが目論む事は同じ様でして、行徳哲男も特別顧問として在籍して多くの電波を現在も量産している様です。
因みに日本創造教育研究所の研修プログラムは洗脳プログラムとしても近年問題視されていてその歴史を辿れば「アメリカの精神に障害を持ったベトナム帰還兵向けの人格改造プログラム」を日本国内用に改造した物、その体験談はブログやスイーツさん大好きmixi(笑)、情弱ドヤ顔ツイッター(泣)なども含めて沢山のウェブサイトで見る事が出来る。
さてさて如何でしたでしょうか、有名物件日本BE研究所。情報や現状をネット経由で収集しただけなので詳細に…とまではいかなかったけれども知らなかったこの廃墟の歴史を知る方も居たと思います。
汚い、かび臭い、胸糞悪い。
ホントに2度と行きたく無くて美しくなかったこの廃墟、真実は更に廃れた歴史に身を埋めた虚しい物件でした。
アプローチ
伊豆スカイラインを熱海ICで降り、県道20号線と県道11号線が交差したやや県道11号線よりの茂みの中に在ります。
地図リンク
photograph - nee
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