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・工事名称:平成23年度山代町浦ノ崎地区建物等解体整備工事
・工事場所:伊万里市山代町地内
・工事期間:平成23年11月15日~平成24年03月16日
・請負金額:55099880円(内消費税2623800)
・工事概要:伐採工20000㎡ / 建物解体工13215㎡ / 土工一式 / 副産物処理一式
・発注者名:伊万里市役所教育委員会教育総務課(連絡先0995-23-2125)
・施工業者:株式会社 相生(連絡先0995-23-9060)
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解体企画│川南工業浦之崎造船所跡 解体レポート
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佐賀県│川南工業浦之崎造船所跡(伊万里川南造船所/伊万里造船所)
滅びの美学 [ 廃墟・廃屋・遺跡・廃村・廃道 ] 探索 - 川南工業浦之崎造船所跡(伊万里川南造船所/伊万里造船所)
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このレポートは2011年12月28日より開始し、解体が終了するまでの期間一定の間隔で更新されます。レポート内容は解体前の様子から解体が開始される直前、そして解体作業の様子、完全解体まで続く予定です。
現地で撮影された写真、ニュースサイトから引用した写真(引用元・コピーライト等のキャプション付)、個人でウェブ上にアップロードされた写真(引用元・コピーライト等のキャプション付)を掲載していきます。
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2010年からこの物件の保護活動に参加し、2011年に地元で行われた川南同盟主催の写真展にも作品を提供、その後地元新聞社と仕事でお付き合いのある出版社などとこの廃墟の保護活動を行ってきた。
しかし行政側が下した答えは一環して「解体」のみ、そして2011年11月後半期。とうとう業者が解体に伴う作業用のテントを設置、12月から除草作業が始まり現在も解体作業が進められている。
もう直ぐ完全に姿を消すこの素晴らしい廃墟美を魅せてくれた「川南工業浦之崎造船所跡」を再度レポートしたいと思う、写真は解体が決定した2011年の夏季、解体が開始された同年年末~このレポートを公開するまでの数ヶ月に及ぶ最後の周辺風景だ。
それでは少しづつこの「美式・川南工業浦之崎造船所跡」を追い掛けてみようか。
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解体前最後の夏、この美しい廃墟が緑に最も覆われる夏季だ。どうしても「自然に侵食された川南工業浦之崎造船所跡」の姿を沢山の方に知って欲しいと考えていた、いや…僕らがそんな事をしなくともウェブ上には素晴らしい作品が掲載されている事は承知の上。
それに加え屋上部分など余り取上げられないアングルも残したいと思い、撮影部隊が伺ったのが8月の後半。その茂りは最盛期とばかり建造物の形を伸しながらも殆どが緑に覆われていた。
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内部は早朝と言う事もあって薄暗い。それにしても美しいな、この廃墟は。爆発だ、これは芸術でいう爆発レベルの美しさ…いや、爆発はまずいか。爆発はしませんよね、妹じゃあるまいし。
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さて、早速の2階部分に登ります。2011年8月に確認しましたが上に上がる為のアブミが設置されていました、そんな物なくとも簡単に登れるになぁ。
まあこの階までは皆さん普通に撮影に登ってきます、この上と成ると中々登る方は居ませんよね。いや、多少はウェブ上で確認出来るのだけど頻繁には登ってないみたい。
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3階部分をすっ飛ばして4階部分、ここが最上階と成る。これ以上は出入口跡の突起部分をよじ登っての最屋上しか残っていない。
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こいつの上に立てば最屋上だ。この上に登るのは比較的簡単、だけれど危ないので絶対に真似しないで…ってもう無理な話でしたね。
「よろしい、ならば屋上だ」
は是非ここで実践したかったのですが。
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屋上から海側を望む、過去にはこの桁部分を歩いた猛者も居たとか。割橋ストですね、解ります。え?こんな場所を歩くなんて危ない?馬鹿げてる?
イエス、イグザクトリー
仰る事は概ね理解できます。
しかしですね、馬鹿(高所興奮症)に馬鹿(高所興奮症)と申されましても。馬鹿(高所興奮症)ですから。
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このアングルは何度か他の廃墟サイトで見た事が在ります。
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いやぁ茂ってるなぁ、モッサモサやなぁ。解体されたらこのモッサモサも見れなくなると寂しい気持ちに成る…かもなぁ。
でも大丈夫、そんな時はパンツを少し広げて覗いてご覧なさい。特殊な性癖じゃなければモッサモサの筈です、多分。
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川南工業浦之崎造船所跡の写真でここまで屋上をウロウロしてるは少ないでしょう、少なかったらいいなぁ(弱気)。
ここまで来られた方ならきっと理解出来るはず、見上げても美しかったこの廃墟を見下ろせる場所に居るその現実に興奮する事を。心が乱れてしまう事も。
額にダイヤって書いて乱れてたら駅員に怒られた…的なこの高ぶりシャスな感情…
すげぇ!考え方が360度変わっちまったよ!的な。
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季節は移り、2011年11月中盤。川南工業浦之崎造船所跡の一角に明らかに「解体臭」が漂う物が設置された。
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マジで!?チョーやべぇじゃん
除草業者の物と思われるテントが設置されてしまった、とうとう終わりの始まりがやって来たと言うところか。
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除草作業が開始された、「解体」と言う2文字が現実味を帯びてきた。
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この日までに周囲の簡易除草や柵の設置なども行われていた様だ、一応作業期間は工期として2011年11月15日から2012年3月16日までと公示されている。
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2011年12月15日更新の朝日新聞系ニュースサイトで掲載された内容によると除草作業が終わり、一般レベルでの最後の公開が行われた様だ。除草作業が終了した造船所跡は毛を刈り取られた羊の様な姿で久し振りに本来の造形を世に晒した事に。
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地元と大学の関係者も訪れ、歴史的に重要な部分の選定に当たった様だ。選定された部分は部位保存されて一般公開される予定。
同日、行政サイトには市長の関連手記が掲載されている。
○ 市長雑感(第307号)- 川南造船所への思い
http://www.city.imari.saga.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1324024325920&SiteID=0000000000000&FP=whatsnew
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数日後の写真では本格的に解体が始まった事を告げました、あの美しかった廃墟と自然の融合した廃墟美はスッカリ失ってしまい、見る影も在りません。
ああ。ついに…この時がきたなんたらかんたら
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2011年12月21日更新の読売新聞系ニュースサイトで掲載された内容によると地元大学関係者が最後の調査に訪れ、構造調査や解体後の土地利用に関する計測、部位選定などを行った様だ。この最後の調査をもっていよいよ本格的な解体作業が始まった事に成る、ガワしか残っていない廃墟で在る事から以外と早い段階で建造物の撤去は終わるだろう。
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行政から公示で2011年12月22日から本格的な解体を開始する旨の告知がなされた、この日を境に造船所跡は随分と早いペースで解体が進む。
解体ペースは設定された工期に比べ随分と早く進んでいる様だけど何か理由が在るのだろうか。
さてさて、これにて最初の更新は終了と成ります。解体がもう少し進んだ時期にまたお会いしましょう、その時には現地に赴いた「現場の写真」を是非お見せ出来ればと思います。
更新 111230 - 解体企画│川南工業浦之崎造船所跡 解体レポート
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2012年1月、正月の連休中の川南工業浦之崎造船所跡の様子をお伝えしたい。本格的な解体が2011年12月22日より開始されてまだ日は浅い、それでもこれだけ解体が進められている事に驚く。
行政の事業なので土日が休みかと言えばそうでも無いらしく、曜日などを無視した解体が現在も進められている。それでは早速はじめよう。
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除草後の解体速度は実に早い、12月の初旬に除草が終了して中旬に最終的な調査が終了。そして1週間でこの有様だ、基礎部分は掘り返され、破砕作業も大分進んでいる。
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整地されている部分、丁度奥側に向山炭鉱跡が残る方向へカメラを向けている。手前の足場が組まれるとあっという間に石柱が崩されてしまうだろう。
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内部には標語が書かれた主柱から解体が始まっていた、歴史的価値が在るとされた標語の書かれた柱は別の場所で綺麗に裁断されるそうだ。先行して抜いた場所にはこの様に倒壊防止の仮説柱が設置されている。
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海側を向くと敷地内の基礎が剥がされ粉砕作業がされている最中だった、あれだけ鬱蒼としていたこの場所が丸裸にされているのはどうにも忍びない気分。
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既に数箇所は窓枠が外されていた、驚いた事に比較的綺麗に残っていた窓枠も資料として残すそうだ。
解体作業は順調に進められています、本当にもう直ぐ。残り僅かな時間でこの美しかった造船所跡が無くなってしまう、今はただ出来るだけ多くの写真を残そうと思っています。
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ASAHI.COM 2012年01月10日更新
戦時中「人間魚雷」造った造船所跡の解体始まる 佐賀
http://www.asahi.com/national/update/0110/SEB201201100031.html
動画データを落としたい方の為に。(ローカル+多少画面大きく標示)
http://cache3.peevee.tv/moviecache/h.264sd/48464597/48464597peevee443739.m4v
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次回は来週辺りにでも。
更新 120110 - 解体企画│川南工業浦之崎造船所跡 解体レポート
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川南工業浦之崎造船所跡の解体レポート、以外と見て頂いてる方が多い様で詳細を知りたいなどのメールも貰う様に成りました。一番多いのが、
「現在も内部の写真などを撮影する事が出来ますか?」
と、言うもの。
ええ、難しいでしょうねぇ正直。工事関係者は朝の8時には現地に待機しています、それが夕方17時まで絶える事無く居るわけなので明るい時間帯での撮影は難しいでしょう。地元の方で無い限り時間の融通を利かせての撮影が出来る状況ではないってのが現状です、遠くから来て作業員に、
「ちょっと撮らせて欲しい」
は完全アウトかと思われます、早朝か運良く工事が休みの日に当たれば…。前回の更新でも書きましたが土日祝日が休みとは限りません、実際日曜日に工事関係者が居たりします。
遠巻きか、関係者繋がりでないと遠方の方は難しいかと。
さて、それでは今回の解体作業の進行具合をお伝えしましょうか。
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あああっ。
こいつぁやべぇ、海側の上部壁が無くなってる。ってか裏側に廻ると解るけど随分と壁の解体が進んでるじゃないですかー。
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も、もう…駄目か…。
機械室も取り壊され、内部も…。まだだ、まだ終わらんかと思ったけどやっぱりもう駄目だコリャ。
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廃屋、関連施設の解体。どうやら北側と西側の解体は早々に終了しそうだ、それにしても急ピッチ過ぎないか。
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国内屈指の軍需遺構、そして美しさを誇ったこの廃墟。行政主導で行われている解体作業は順調そのもの、撮影も難しく成ってきた。
地元では興味も薄い様で特に騒がれる事もなく、この間々記憶からも薄れていってしまうのかなぁ。
おっちゃん寂しいで。
次回はもう少し解体が進んでからに。
更新 120118 - 解体企画│川南工業浦之崎造船所跡 解体レポート
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「川南 解体」などの検索ワードで当ブログを知って頂いた方が最近多い様だ、それだけこの廃墟の知名度や関心が高かったのだろう。定期的に更新してきた「解体レポート」も終わりに近付いて来ている、お気付きの通り既に大部分が解体されてしまったからだ。
本日は現在の解体進行具合、今後の予定などをお知らせしたいと思う。
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海側から撮影、ご覧通りハコモノは半分が解体されてしまった。いや違うか、ハコモノが半分残るだけと成ってしまった。つまり、他には何も無い。
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解体どころか整地も進められていてる、全部で5階層有った建造物は2階層のみ。周辺関連施設の解体は既に終了してしまった、知らない方も居ると思うがブッシュに紛れて実に多くの関連遺構が残されていたのだけど…。
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実質1ヶ月でこの有様、どうやら解体は今月で終了の様だ。公示されている解体期間は3月16日までと成っているので整地を含む工事期間だったのだろう、有名な標語が記載された柱もバラバラにされている所をみると全てを保存するのでは無かったんだなぁ。
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ブロック分けされ、コンクリートの破砕材と鉄筋類、その他と分類されている。解体の断面をみると強度的にはまだ大丈夫だった事が解る、しかし半世紀を生きたこの廃墟も終焉を迎える事に。
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そう言えば解体中の廃墟の写真って初めてだ、ってか全国的にも珍しい状態だものなぁ今の川南って。
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んん?レンガ?あれ…?レンガなんて在ったっけ?ああっそうか、隣接してた関連遺構の廃材だコレ。うん、レンガ在った在った。
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数段あった足場も崩され、道板も外されていました。解体もそろそろ終了です、本当に見納め。
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だれが立てたか鯉幟、風に煽られて力強く靡いていた。
かっけぇえ。
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2012年の1月にグーグルカーが撮影した解体中の造船所跡、ここにもバッチリと写されていましたですよアノ「鯉のぼり」。目撃談によると解体中暫くは設置された間々に成っていたそうで、工事関係者の中々と粋な計らいをしよってからに。
さて、繰り返しと成りますが。今月中でハコモノは解体終了、以降は基礎解体と土壌浄化作業、整地作業が来月に行われていきます。3月に入る頃には実質的な作業はほぼ終了してそう、川南は諦めるとして向山炭鉱跡も行き辛く成るので興味が在る方はお早めに。
次回は整地している殺風景な場面でもと思っています、あれだけ素敵臭を放っていた廃墟が姿を消すのは何ともなぁ。
やっぱりおっちゃん寂しいで。
更新 120128 - 解体企画│川南工業浦之崎造船所跡 解体レポート
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気に成っている方も多かったと思います、九州ばかりか全国の廃カーさんを魅了した戦争遺構の雄「川南工業浦之崎造船所跡」が解体終了しました。年末の解体開始からこの廃墟を追い続け、半世紀に及ぶその歴史に幕を閉じた造船所跡の最後をお届けします。
今回の更新を以って「解体企画│川南工業浦之崎造船所跡 解体レポート」は終了です、短期間の連載エントリーでしたが随分と沢山の方にご覧頂いた様で嬉しい限りです。それでは早速始めましょう、綺麗サッパリなこの物件のレポートを。
今回は試験的にカメラのアングルナビを一緒に掲載、余りに何も無くなっていたので少しでも解り易くと思いまして。
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ハラハラどっきんこでこんにちわ、思えばこの入口も初めて来た時は草木に覆われたブッシュトンネルだったのになぁ…これもんよ。なんか向こう側が随分と開けてますが…(´・ω・`)
じゃあ気持ち作ってね、いいですか?
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!!!お、お…おい…。
ほら、だから言ったでしょ。綺麗…サッパリだって…ああ…。折角ユニクロの新品パンツ(3P/1000円)履いて来たのに…、脱ぐしかないのか。ここで…。
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さて、これでこの場所の作業は終了ではない。ご存知の方もいると思うのだけれど行政主導で緑地公園化される事が解体計画時に決定している、解体工事は当初の公示されていた工期通り2012年03月16日で終了。そこから年度初を挟んで緑地公園が造成される、年内には終わる予定だとか。
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2月まではまだ形が残っていた造船所跡、残骸どころか整地作業が終了。前方に見える森の向こう側には向山炭鉱がシッカリと残っていた、やはり今回の解体計画には向山炭鉱は含まれていなかった様だ。
今回の訪問は丁度干潮時だった事もあり、向山炭鉱の珍しい写真も撮影出来たので近々お見せしたいと思う。
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この高台からの写真、まだ解体途中の物を過去に一度掲載した。
まだまだ九州には魅力溢れる廃墟や廃村、歴史的な遺構が残されている。勿論の事だけれど端島(軍艦島)もその一つ、幾つか再訪したい物件も在るので年内にまた行こうと思います。それまで解体されない事を祈りつつ、今回の解体企画レポートを終えると致しましょう。
更新 120311 - 解体企画│川南工業浦之崎造船所跡 解体レポート
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行政主導の解体から今日で丸っと3年、当初の予定通り跡地には緑地公園は完成したのだろうか。その後のこの地を訪れた方のエントリーが少なく、また有力な情報もない事からどうなったものかと気に掛かってはいた。
そんな中でやっとここの地の近況を知らせるブログを見つける事が出来た。
川南造船所跡は公園になるはずでは(2015.03.09更新)
http://koikoi2011.blog.fc2.com/blog-entry-552.html
このエントリーを読む限り、やはりと言うか”緑地公園化”は果たされていなかった。解体時に次年度(2013年分)行政経費で緑地化の予算は計上されている筈なのだけれど…。
偶然にも近日中にこの地の行政関係者とお会いする機会が在るので今後の計画や現状などを詳しく聞いてこようと思います、何か進展やアナウンス出来る情報が出てくれば追ってエントリー致します。
本日はこの辺で。
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最終更新 150316 - 解体企画│川南工業浦之崎造船所跡 解体レポート
photograph - nee
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